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専門用語の解説

スピリチュアル業界や精神世界で使われている、カタカナ横文字などの専門用語の解説です。

最近は、多くの人が使っている単語ですが、各人それぞれの解釈で使うので、微妙に定義が異なっている場面に出あいます。知っている意味では話が通じなくて違和感、誤解をまねくなど・・・。「どっちが本当の意味?あれ?」と、混乱したことは有りませんか?

当HPでも専門用語を使っていますので、当HPでの意味/定義をご理解頂いた上で、 コンテンツや講座の内容の理解等にお役立てください。

目次

氣とオーラのちがい

『氣』とは、生命エネルギーそのもので、エーテル次元のエネルギー体のことです。肉眼では見えませんが、感じ取ることができ、古くから日本の生活習慣の中では意識されていて、「氣」の付く言葉は380個以上もあります。(※下記の表を参照してください)

体内を流れていて、体表から約10~15㎝の外側にまではみ出ています。

『オーラ』とは、その「氣」を視覚化したときの表現です。
視える人には、キルリアン写真のように、その氣は半透明の白っぽい光や湯気、蜃気楼のような状態で肉体の周囲を包んでいるように観えます。

専門用語の解説

「氣」のつく言葉 (現在までに調べた言葉の合計数:412)

味気 合気 安気 曖気 嫌気5
意気 逸気 陰気 色気 意気地 一本気 一気に 意気軒昂 意気衝天 意気消沈
意気投合 意気揚揚 異常気象 一気飲み 一気通貫 一気呵成 意気込み
17
浮気 運気 内気 雨気 雲気 呆気者 移り気7
英気 鋭気2
幼気 男気 女気 大人気4
換気 寒気 勘気 還気 関汽 客気 火気 活気 寛気 堅気 脚気 勝気 外気
空景気 空元気 怪気炎
16
気団 気儘 気侭 気癪 気圏 気情 気根 気泡 気性 気色 気分 気功 気候 気孔 気血 気絶 気高 気位 気管 気心 気力 気化 気宇 気志 気体 気焔 気炎 気岸 気骨 気使 気性 気象 気味 気胸 気侠 気俗 気品 気朔 気息 気脈 気習 気転 気運 気随 気喘 気早 気量 気感 気幹 気数 気勢 気切 気節 気稟 気楽 気概 気貌 気魄 気迫 気憤 氣類 気韻 吸気 侠気 客気 鬼気 義気 嘘気 狂気 気質 気海 気流 気前 気球  
気管支 気動車 気の毒 気病み 気迷い 気任せ 気慰み 気紛れ 気崩れ 気遣う 
気違い 気さく 気構え 気働き 気高い 気取る 気配り 氣結び 気苦労 気安い 
気休め 気立て 気持ち 気障り 気疲れ 気丈夫 気は心 気散じ 気合い 気移り 
気後れ 気張る 気落ち 気組み 気分屋
気を出す 気晴らし 気詰まり 気難しい 気が進む 気不味い 気色悪い 気を揉む 
気を通す 気を許す 気を取る 気を抜く 気を吐く 気を引く 気を張る 気が狂う 
気を遣う 気にする 気を配る 気を移す 気を失う 気を回す 気が向く 気が回る 
気が若い 気が弱い 気が長い 気が散る 気が無い 気が早い 気忙しい 気が差す 気が減る 気がする 気が強い 気に入る 気が済む 気が付く 気が乗る 気が移る 
気になる 気が重い 気が多い 気が急ぐ 気を病む 気を練る 気が合う 気がいい 
気が勝つ 気が利く 気が立つ 利かん気 
気が飢える 気が収まる 気分が悪い 気が乱れる 気が変わる 気が集まる 気を感じる 気が大きい 気が小さい 気負けする 気に掛ける 気に掛かる 気もそぞろ 気を入れる 気兼ねする 気を巡らす 気が抜ける 気が高ぶる 気が詰まる 気を落とす 気が咎める 気が晴れる 気が引ける 気が紛れる 気に留める 気を付ける 気を尽くす 気が滅入る 気が揉める 気が触れる 気世を覆う 気を静める 気が苦しい 
気を悪くする 気分すっきり 気が付かない 気を良くする 気を持たせる 気が気でない 気が知れない 気が進まない 気が変になる 気で気を病む 気に食わない
気を利かせる 気を取られる 気を取り直す 気を呑まれる 気が澄んでいる 
気が遠くなる 気が削がれる 気が置けない 気ぶっせい
220
空気 食気2
嫌気 気配 元気 血気 景気 経気 激気 気高い 軽気球 嫌気性10
根気 呼気 香気 豪気 魂気 語気 高気圧 心意気 小気味 小意気 心地11
殺気 産気 才気 寒気 採気5
酒気 秋気 臭気 集気 士気 志気 正気 蒸気 上気 心気 湿気 失気 邪気 神気 辛気 新気 磁気 時気 純気 暑気 磁気 蒸気 商売気 娑婆気 蜃気楼  25
水蒸気1
生気 精気 正気 盛気 節気 静電気6
損気 素っ気 底気味3
大気 短気 多気 暖気 大気圏 大人気6
稚気 地気 中気 抽気4
通気口 通気性 土気色 強気論4
天気 電気 低気圧3
毒気 怒気 同気 道気 得意気 頓痴気6
何気 生意気2
人気1
熱気 眠気2
呑気 暢気 乗り気 能天気4
覇気 芳気 病気 倍気 排気 吐き気6
病気1
噴気 噴気 風気 不気味 不景気 雰囲気 不人気7
平気1
本気 望気 惚気 呆気4
負気 前景気2
水気1
無気力 無邪気 昔気質 娘気質4
猛気1
夜気 やる気2
湯気 勇気 有気 遊気4
陽気 妖気 弱気3
乱気流 乱痴気騒ぎ2
悋気 理気 涼気 3
冷気 霊気 錬気3
和気 悪気2

パワー、エネルギー、フォースのちがい

フォースとは、物を押す力を指し、そこには距離や時間の概念はありません。
エネルギーを時間で割ったものがパワーです。

パワー(単位:ワット)とは、単位時間当たりのエネルギー(単位:ジュール)の増加率、つまり、フォース(力)を使ってある一定の時間で仕事をする能力/どれだけの仕事ができるのか(出力、仕事率)を指します。

物理学で端的に表現すると、

ちなみに、英語での意味/ニュアンス的な違いは以下の通りです。

power

あることを成しえる能力、実行力。自分の体力や物理的な力だけでなく、他人や他人の行動を支配する能力、つまり社会的な地位や権力・権限など目に見えない力も含意します。

Strength

人や物が自分の中に備えている力、特に人の体力や力を意味します。ある行為を可能にする肉体的・精神的・物理的な内に秘められた力で、働きかける/耐える/抵抗する等の場合に発揮されます。

force

外に向かって実際に行使された「物理的な力」。暴力や軍事力、強制力などの意味でも用いられます。

energy

潜在的に蓄積された力、強く精力的に行動する能力。日本語の『活力』や『元氣』などがこれに当たります。

心理カウンセリング、ヒーリング、コーチング、コンサルティングのちがい

ヒーリング、カウンセリング、コーチング、コンサルティング…様々な肩書、それぞれ何か違うのでしょうか?相談したい時、誰に相談すればいいのか解りづらいかもしれません。サービス内容や手法の違いは、簡単には以下の通りです。

しかし、施術者が行うサービス内容は、各自のバックグラウンドが異なるでしょうし、複数のサービスを(重ねて)、同時に範囲を超えて提供している方がいらっしゃるかもしれません。

相談者の状況に対応する施術者側のサービス内容

意識、意図、意志、意思、思考のちがい

「意」の付く熟語が多々あり、微妙に異なるので解りやすくまとめました。

【意識】

自分が現在何をやっているか、今はどんな状況なのかなどが自分でわかる、心の働き。また、その働きで自分に解らせること。『意識する』とは、氣づく、自覚する、意識を働かせる、恋愛感情を持つ、氣にかける、などの意味の表現。

  1. (混濁・無意識などに対して)はっきりした自律的な心の働きがあること。自覚。
    「―を取り戻す」「―にのぼる」「―不明」「 -を失う」「 -が残っている」
  2. 物事や状況・問題の状態にはっきり氣づくことやその心。感知。知覚。氣にする、「人の目を-する」「彼女の存在を―する」「罪の-」「マスコミを―した発言」
  3. 政治的、社会的関心や態度、また自覚。「―が高い」「罪の―」
  4. 心理学・哲学の用語。
  5. 仏語:感覚器官による眼・耳・鼻・舌・身の五識に対し,対象を総括して判断し、分別する心の働き/精神の働きのこと。第六識。

【意図】

  1. ある目的をもって何かをしよう/こうしようと考えていること。また、目指すこと。内閣改造を―する」「早期開催を―する」
  2. 何かをしようと考えている事柄や目的。思惑(おもわく)。目論見。「相手の―をくむ」
  3. 心理:適当な機会がくれば,ある目標達成のための特定の行動を実行しようとする決意。
    目標の選択に関する場合(態度)と目標達成の手段の選択に関する場合とに分けられる。

【意志】

  1. あることを行いたい/行いたくないという感情。積極的な強い気持ち。
    その気持ちをキープしようとする積極的な心の持ち方。成し遂げようとする意向。
    「―が強い」「―薄弱」「参加する―がある」「こちらの―が通じる」
  2. 目的や計画を選択し、それを実現しようとする精神の働き。「―を貫く」「―強固」
  3. 哲学:個人あるいは集団の行動を意識的に決定する能力。広義には、欲望も含まれる。

【意思】

  1. 個人の考えや思い。何かをしようとするときの元となる心持ち。
    「本人の―に任せる」「―疎通」「―表示」
  2. 法律用語:民法上、身体の動作の直接の原因となる心理作用や、ある事実に対する意欲。
    刑法上、自分の行為に対する認識をさし、時には犯意と同じ意味をもつ。
    「犯行の―」「自由―の尊重」

【思考】

  1. 考えること。考え。経験や知識をもとにあれこれと頭を働かせること。
    「―を巡らす」「―力が鈍る」
  2. 哲学:人間の知的精神作用の総称。感覚や表象の内容を概念化・判断・推理する知性の働き。知的直感を含める場合もあるが、感性や意欲とは区別される。
  3. 心理学:感覚や表象の内容を概念化し、判断し、推理する心の働きや機能をいう。
    まわりの事態に応じて課題を解決して行く過程.

丹田について

丹田とは、道教に説く身体の部位の名称で、全身に上から三カ所(上丹田・中丹田・下丹田)ありますが、単に「丹田」という時は、「下丹田(肚・下腹・腹脳)」を意味します。

各丹田はそれぞれ、主軸とする異なる思想(丹田の周辺のチャクラが司る概念に近い)を持ち、「氣」生命エネルギーや宇宙エネルギーを集め、異なる活用/働きをコントロールしています。

3つの丹田のバランスが取れてエネルギーの流れが円滑になると、心身ともに健康でパワフルになり、元氣・勇気・やる氣・行動力が湧いてきて、精神面も強くなり安定します。
また、身体面でも自然治癒力が向上し、忍耐力と意欲が出てきます。
その人の印象も良くなるなど、人生に大きくプラスの影響を与えることになります。

上丹田は、直感力、閃き、氣づきなど、思考や五感とは別の頭脳の働きを司り、宇宙意識や高次の存在と繋がる時に必要で、霊的進化などに関係しています。ですので、スピリチュアルに興味のある人は上丹田の活性ばかりに意識が向きがちですが、それには危険が伴うので、注意が必要です。

現代のライフ・スタイルでは、氣を上丹田に溜めやすく、頭に血が上り精神的に「キレる、ヒステリック、イライラ」などの状態になりやすくなります。氣を下げることが出来ない人が頭に気を上げてしまうと、肉体的にはのぼせ、めまい、ふらつき、頭痛、耳鳴りなどを起こしてしまう可能性があります。

この時、エネルギー的には、逆三角形▽逆ピラミッドの状態で、足元や心がぐらつき不安定になっていて、心身ともに不健康な状態です。大抵は、時間の経過とともに徐々に我に返って、胸のあたりまで氣が下がります。ですが、自分で「氣」を下げることが出来ない場合は、氣功師・ヒーラーなどのエネルギーを扱う/動かすことができる人に下げて貰うと良いでしょう。

中丹田は、胸腺の内側にあり、慈悲の心や思いやりなど、ハートの温かさを育てます。中丹田が活発になると、心に深い安らぎや至福感、ゆとりを感じ、歓びや感謝が自然に湧いて、他者を優しく包み込む深い無条件の愛が拡大します。

昔は何か問題などが起きると「胸に手を当てて、聞きなさい/反省しなさい」と言われて、手を胸にあてて落ち着いたり静まったりしたものです。 日常生活の中で、自分の魂の声を聴くことを、自然と促されていたものです。

下丹田は、グラウンディングをする時に、意識を置く非常に重要な部位となります。

生命力、精力、自然治癒力など肉体的なエネルギーを育てるところで、深いリラックス状態に、身体の内部に上質な振動(静中の動)が起きます。下丹田に、強いプラスの意念を帯びた氣エネルギーが増え、蓄えられるにつれて、エネルギー的に、三角形△ピラミッドの状態となります。そのエネルギーは全身の経絡に沿って流れ始め、上半身はリラックス状態になり、足元や心がどっしりと落ち着き安定してきます。この状態を『上虚下実』とも言います。

チャクラについて

ヨガやアーユルヴェーダ、精神世界の学びに興味がある方は、「チャクラ」という言葉を聞いたことがあると思います。

チャクラとは、サンスクリット語で「車輪」、「回る」という意味があり、
簡単にいうと「エネルギーが集結し、出入りしている場所」です。
宇宙から受け取って地に放たれるエネルギーと、大地から受け取って宇宙に解放されるエネルギーは、螺旋状に渦を巻いて各チャクラに伝わっていきます。

この時、チャクラ間でエネルギーを通す管をナーディと呼び、ナーディを縦に貫く大きな管のことをスシュムナー(中央脈管)と呼び、チャクラ間のエネルギーの運搬はこの管を通って行われています。

そして人は、この「チャクラ」を起点にして車輪のように絶えずグルグルと回し、活力を生み出しています。
つまり、精神的・肉体的にエネルギーが満ちた状態で生きていくには、「チャクラを整える」ことはとても重要なのです。

チャクラのエネルギーに不足がある時は、そのチャクラに対応する色を身につけたり、眺めたりするだけでもそのチャクラが活性化し、心身のエネルギーが整うともいわれています。

それぞれのチャクラの場所とその性質

第1チャクラ(ルートチャクラ)

生きるうえでの土台、人間の根、心身両面のベースを整える

このチャクラを整える方法
赤のものを身につける/ガーデニング/ 自然に身を置く/グラウディングのイメージ瞑想/整理整頓をするなど

第1チャクラは土台となる部分で、骨盤内/脊柱の末端にあり、グラウディング・チャクラの働きにより聖なるエネルギーが、地球から体のチャクラに流れます。

そのパワーを自分の体内に取り込むと、しっかりと地に足がついて大地に繋がり、 安定して重心を保ち、行動的で活発に、今ここに居られます。なので、このチャクラが整った状態でいないと、日常生活の不安感が増すとか、不安定な気持ちになる傾向があります。

このチャクラを活性化させることで、サイキック能力が目覚め(クンダリーニの覚醒)、意識や精神、肉体の変容が起こり、宇宙と一体化し宇宙のエネルギー/叡智と繋がることができます。

また、全体のチャクラにとって重要で、調和した状態で安心感と安定感をもたらします。

第2チャクラ(セイクラルチャクラ)

人生の楽しみや喜びを味わうためのセンサー 心に活力を与えるエネルギーの発信点

このチャクラを整える方法
腹式呼吸をする/心が喜ぶ映画や本に触れる/創造的な活動をするなど

第2チャクラは、お臍の下のあたり/下丹田にあります。 自分の感情と繋がることとリンクしていて、「決断力」にも関係しています。

仙骨チャクラは、創造性とセクシャリティの中心です。人間関係や人との関わりに関して、あなたの自己が宿る所になります。豊かさや創造性、幸福、楽しみ、喜びを司り、情熱やセックス・快楽をコントロールすると同時に、手放すという課題も生み出します。

このチャクラが整うことで、潔く決断できたり、心からあらゆることが楽しめることに繋がります。

第3チャクラ(ソーラプレクサスチャクラ)

自分らしさを確立し、自信を高めるエネルギー

このチャクラを整える方法
好きなことをして生きている人と過ごす/太陽の下で過ごす/ キャンドルを焚くなど火を活用する/運動で汗をかくなど

太陽神経叢は、肉体を持つあなたのパーソナリティの中心、『個の力』が宿る場所なので、自分を愛し、自己への肯定感、信じることを促すチャクラです。

ポジティブ(成長とヒーリング)・ネガティブ(苦痛、恐怖、ストレス)エネルギーがそこに蓄えられます。太陽神経叢は意志の中心であり、将来に対する志や目標、過去の問題をコントロールし、このチャクラのバランスが、意志の力や自己受容、成功への意欲に直接関係しています。

自分に自信がなかったり、他人の評価が気になる方は、第3チャクラのバランスが崩れている可能性あります。 逆にうぬぼれや傲慢さが出ている時は、刺激を受けすぎている状態かもしれません。

第4チャクラ(ハートチャクラ)

愛の象徴、調和の心を持つ

このチャクラを整える方法
感謝の気持ちを持つ/感情の手放し/思いやりを深めるなど

心をオープンにし、他者を受け入れるためのハートチャクラは、人間関係をコントロールところ、美しさを愛でる心、思い遣る心を管轄しています。

このセンターが開くと、他の人に対する愛と思いやりを生み出します。自分の家族やパートナーなど身近な人だけでなく、生きとし生けるものすべての存在を愛することを意味します。また、他の人の感情や気持ちに反応しやすくなりますが、自分の真実を保ち、自分自身でいられます。

ハートは神聖なポータルで、開いた時には高次のエネルギー・センターに繋がります。ハートチャクラはあなたの中心に位置し、天使や神の愛の世界への入り口で、肉体とスピリットが落ち合う所、感情の動きや癒しを司ります。

自分の時間の多くを自分のために使わず、周囲のためばかりに使っているとこのチャクラのバランスを崩します。そうなると、人間不信に陥ったり、一方的に相手に愛を求めたりしがちになります。孤独感を感じてしまう人も多いです。

エネルギーを『与える』だけでなく、『受け取る』必要があることも意識しましょう。

第5チャクラ(スロートチャクラ)

喉を開放してエネルギーを導く

このチャクラを整える方法
歌を歌う、日記をつけるなど、何かしらの形で自己を表現する/ ブログやSNSで発信する/真実・本音を受け入れるなど

喉のチャクラはコミュニケーションの中心、何かを表現することに関係しており、声に関係した行為は、この喉のチャクラで統括されます。真実の中心、自分を伝える中心であり、聴くこと、責任、信念、創造性の中心です。

創造的な第5チャクラが活性化すると、開放的で、話したり、歌ったり、自分を通じて伝えたり、表現することがスムーズにできるようになります。

自分の感情や意見を言えない環境で過ごしている場合、このチャクラが抑圧されてしまい、喉が締め付けられる感じや違和感をもつ場合があるでしょう。自分の気持ちをはっきりと伝えるようになることで、 自分が望む現実を引き寄せられるようになることを実感できるはず。

喉のチャクラが開いてバランスが取れた時は、神聖な愛という真実を話すことが出来ます。

第6チャクラ(サードアイチャクラ)

すべてのものを穏やかに見守る

このチャクラを整える方法
デジタルデトックスする時間をつくる/朝日・夕陽を浴びるなど

第3チャクラは、意思決定を統率し、重要だと考えることを統制します。直感力、サイキック能力の中心で、感じる、霊聴、学習、記憶、テレパシー、クレアボヤンス(透視・霊視)、チャネリングなどの第6感を司っています。夢を見る時間を管理し、潜在意識やスピリットの高次の世界とあなたを繋げます。

また、このチャクラで、肉体以外のエネルギーに繋がります。第6チャクラが発達していると、人や物事の本質を見抜け、観察力が優れ、インスピレーションや直感から解決方法を見つける能力が高まります。

電子機器に頼りすぎ便利な生活を送っていると、第6チャクラは弱ってしまいます。弱まると、自分の直感を信じられないといった傾向に陥りがちになります。 また、思考であれこれ考えてしまいがちな人は、バランスが崩れているかもしれません。

第7チャクラ(クラウンチャクラ)

自己を超越。宇宙の愛とつながるエネルギー

このチャクラを整える方法
第1〜6チャクラを整える/徳を積む/睡眠の質を高める/ エネルギーの高いところ、パワースポットにいく/星空を眺めるなど

第7チャクラは、頭頂部の少し上の、身体から少し離れた場所にあり、あなたを高次の世界に繋ぎ、夢やビジョン、希望、神聖な氣づきを司ります。

物事に優劣をつけず、すべてのものを平等に見守れてこそ、このチャクラは調整されます。

また、自分も自分の周りのものも、全て同じエネルギーとして意識できて初めて整います。いわゆる「悟り」のチャクラで、第1〜6チャクラが正常に機能して初めて開きます。

チャクラが開いて神聖な無限の光に繋がった時に、夢の実現や悟りが可能になったり、スピリットと本当に繋がったりします。活発化し調和したクラウンチャクラによって、目に見えない世界に関する真実を理解でき、スピリチュアルなダウンロードやスピリットの接触が起こり、あなたの高い目的に繋がります。人生の目的が限りない可能性への探求、使命に生きるものへと変化します。

1)各チャクラのヒーリング(浄化と活性)をご希望の方へ ➡ 詳細はこちら

2)「第0、第8~第12チャクラについては、講座の中で取り扱います。」

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